戦前のヴィンテージカーから1970年代のネオクラシックカーまでが走る
近年増加傾向にあるハイグレードクラシックカーラリーイベントの一つ。2~4日程度の開催日程で関東圏以外にも風光明媚な地方での開催も多いですが、今回は三浦半島を中心とした近場のコース設定で一泊二日の比較的手軽なイベント。今回の舞台となる国道134号線は横須賀を始点とし、三浦市、葉山町、逗子市、鎌倉市を経由し大磯町まで続く、神奈川県で最も海風を感じることのできる国道の一つです。日本とアメリカの文化が融合した国際港湾都市である横須賀、風光明媚な三浦半島の情景を凝縮したような景観で知られる城ヶ島を有する三浦、日本有数のマグロ水揚げ港である三崎漁港、新鮮な海の幸を堪能できる相模湾に面し江の島富士山が一望できる葉山、などみどころが一杯のコース設定が参加者とサポーターを楽しませてくれます。戦前のヴィンテージカーから1970年代のネオクラシックカーまで、沢山の旧車たちが走る姿を沿道から応援ください。
- 名称
- Classic Japan Rally R134
- 主催
- IM:PRES:SION(株式会社インプレッション)
- 走行拠点
- 横須賀市/三浦市/葉山町/および周辺地域
- 参加車両
- ・ 1919年~1973年までにヨーロッパまたはアメリカメーカーにて生産された
スポーツタイプ車輌
・ 主催者が承認した車輌
・ レプリカモデルの参加は認めない
・ 自動車登録番号標を有し、自動車検査証の有効期間を有する車輌
・ 1945年までの車輌は、イベント期間において優先的な誘導を提供する
・ ミッレミリア参加資格車種を優先する - 詳細、お申込み
- イベントサイト:https://classicjapan.jp/2019_r134/index.html